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〈朝鮮の風物・その原風景 24〉連載を終えて

闊達で能動的な民衆像に魅了 数年前、外孫の誕生日のプレゼントに似顔絵のTシャツを贈ったことがある。孫の似顔絵とともにプリントした「D’ou venons-nous? Que Sommes-…

〈徐千夏先生の保健だより 9月〉子育てにおいての干渉

先月は親子の対話について紹介しました。どうでしたか? じっくり子どもと話をすることができたでしょうか? それとも、急に話し合うなんて、ぎこちなかったでしょうか? 今回は親と子どもの関係について、もう少…

〈朝大・朝鮮歴史博物館 1〉貴重な朝鮮文化の展示品

身近に感じる5千年の歴史 1956年4月に創立された朝鮮大学校。1959年6月、東京都小平市に新校舎が竣工し、今年はその50周年をむかえた節目の年にあたる。このような年に、創立25周年を機に建てられた…

〈続・朝鮮史を駆け抜けた女性たち 8〉今も愛される女性詩人/李梅窓

悲恋を詩に昇華させて 村人が詩碑建立 李梅窓は許蘭雪軒、黄真伊と並ぶ朝鮮王朝時代の女性詩人である。彼女が没した1610年から45年後、全羅北道扶安にある彼女の墓の前に詩碑が建てられた。友でも肉親でもな…

〈若きアーティストたち 67〉ミュージシャン・金鐘太さん

8月14日、東京・新宿のRUIDO K4で催された「爽音騒会」のステージに「HosMP☆J」の姿があった。 演奏のみならず、ダイナミックで独特なステージングで会場を沸かせた。

〈朝鮮と日本の詩人 103〉吉塚勤治

民族の悲しみ、怒り、怨み込め 牛、豚のぞうもつ、 その心臓、肺臓、肝臓、胃袋、腸など、 さらにえたいの知れぬぞうもつのこまぎれを ニンニクと朝鮮唐カラシにしたし、 熱い鉄炙の上で じりじりと焼いて食う…

〈朝鮮の風物・その原風景 23〉機織り

貧しき女人の手仕事 朝鮮の代表的名節として知られる秋夕におこなわれる民俗遊戯のひとつに、キルサム(機織り)戯というのがある。 「三国史記」に、新羅では二人の王女率いる二手のチームが、定められた期間に織…

〈朝鮮と日本の詩人 102〉長田弘

ユッケジャンの食べかた 悲しいときは、熱いスープをつくる。 豚肉、カルビ、胃壁、小腸。 牛モツをきれいに洗って、 水をいっぱい入れた大鍋に放りこむ。 ゆっくりくつくつ煮てスープをとる。 肉が柔かくなっ…