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〈みんなの健康Q&A〉不眠症(中)/睡眠相後退症候群

プレッシャーが睡眠の妨げに/眠りたければ、早起きを Q. 早く眠らなくてはと思いつつ、ついつい携帯電話が気になります。 A. 最近、スマートフォンのシェアがすごい勢いで増えています。私のクリニックに通…

〈私たちのうた〉おままごと/マ・ウンリョン

きれいな貝がらの おかまに しろい お米 入れようとしたら かれ木を おりながら オギは こう言うの おねえちゃん 火なら わたしが うまく おこせるわ あら、 電気すいはん器なのに 火を おこすだな…

〈若きアーティストたち 87〉作曲家・朴守賢さん

アジア中心にグローバルな活動 「音楽の基本はコミュニケーション。音楽を互いに共有する過程で、人は一人じゃないと実感できる。感じ方は人それぞれでいい。一つのものに対する多様な解釈がコミュニケーションなさ…

オンマとオリニのウリマル教室5「찐득찐득~ねばねば~」

엄마, 제비가 지지배배 지지배배 울어요. オンマ, チェビガ チジベベ チジベベ ウロヨ. オンマ、つばめが鳴いてるよ。 찐득찐득한 검불따위를 물어다 처마밑에 둥지를 트는구나. チンドゥッチ…

国立博物館に朝鮮文化財4,422点

慧門師らが会見 日本に略奪された「朝鮮王朝儀軌」などの文化財還収において中心的役割を果たした、南朝鮮の慧門師と「文化財還収委員会(庚鉢仙薦切軒達奄)」共同代表の李尚根氏、東京朝鮮人強制連行真相調査団の…

歴史的視点、秀逸な鼎談

「東北再生」 昨年の5月1日のことだった。東京都国立市の一橋大学で「3.11を越えて」というタイトルの鼎談(ていだん)が行われた。出席したのは、民俗学・日本思想史を専攻する赤坂憲雄氏、旺盛な言論活動を…

モニカ・フェルトンとWIDFの朝鮮戦争真相調査団(下)

「アジア現代女性史研究会」代表の藤目ゆきさんに聞く 朝鮮の戦禍を世界に知らせようとするモニカのあついその決意。それを最初に実行したのは、朝鮮からの帰途、モスクワで飛行機の便を持っていた51年6月初めの…

〈続・朝鮮史を駆け抜けた女性たち 39〉弟の敵を許さず-何氏夫人(18世紀?)

早くに母を亡くし 今も昔も相続にまつわる興味深い話は多い。 18世紀の朝鮮王朝時代、成均館の儒生だった任敬周(イム・ギョンジュ)は、自著「靑川子(チョンチョンジャ)稿」に「何氏女傳」と題して、夫に弟を…