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東京朝鮮歌舞団「KAMU LIVE Vol.2」、約400人が観覧

東京朝鮮歌舞団主催の「KAMU LIVE Vol.2」が5日、東京・新大久保にあるK-StageO!で行なわれた。会場には、在日同胞、南の同胞、日本市民など昼夜合わせて約400人が観覧した。 金赫淳団…

〈歌舞団の舞台裏 3〉大阪朝鮮歌舞団(上)

女性のつながり広げ、活動の主力に/昼夜走り回る「納涼シーズン」 記録的大雨が過ぎ去り連日の猛暑が嘘のような涼しげな空気に包まれた8月末、大阪。 近鉄けいはんな線「吉田」駅を降り、カラッとした道のりを徒…

20年連続優秀作品賞受賞/大阪朝鮮第四初級学校・高佳恵教員

目標に向かって努力し、乗り越える強い芯を 現在、大阪朝鮮第四初級学校で教員、同校舞踊部顧問を務める高佳恵教員(45)の「高佳恵創作舞踊集―児童たちと共に―」(DVD)がリリースされた。本編には、在日朝…

朝鮮王の甲冑、東京国立博物館で年末まで展示

初公開、盗難品と推定 東京国立博物館(台東区上野)で、朝鮮王朝時代の王の甲冑が初めて公開された。 同博物館東洋館の5階10室で1日から催されている「朝鮮時代の美術」では、朝鮮王朝時代の王のものと推定さ…

〈歴史×状況×言葉 34〉宮本百合子(1)/朝鮮人との友情と、描かれない現実と

過日、関東大震災時朝鮮人虐殺90周年を考えるパネルディスカッションにて発言する機会があった。当時の日本人民衆が示した暴力性は今日も変わっていないばかりか、再生産されているという趣旨で話したのだが、発言…

〈朝鮮歴史人物〉唐を震え上がらせた淵蓋蘇文(1)

淵蓋蘇文は、614年高句麗の首都、平壌西部(東部とも言われる)の大人である淵太祚の子として生まれた。淵太祚は、50歳を過ぎてからようやく息子一人ができ、その名を蓋蘇文とした。 人々は蓋蘇文のことを、夫…

【寄稿】文定王后の金印、米国から返還へ

朝鮮戦争時に略奪/民族が力を合わせ 朝鮮戦争(1950~53年)時、米軍がソウルから持ち去った朝鮮王朝時代の金印が、北南人士の粘り強い調査、運動によって年内に返還されることが決まった。その経緯について…

展覧会出品企業を対象に投資説明会も開催

平壌秋季国際商品展覧会の開幕日(9月23日)には出品企業などを対象にした、朝鮮対外経済協力委員会主催による投資説明会が高麗ホテルで行われた。