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歴史講座「古代朝鮮半島と日本との交流史」開催/福岡で

朝鮮大学校朝鮮問題研究センター主催 朝鮮と日本の交流史を究明する歴史講座「古代朝鮮半島と日本との交流史」が、朝鮮大学校朝鮮問題研究センター主催のもと、8月3日と31日の2回にわたって九州初中高体育館(…

〈関東大震災朝鮮人虐殺101年〉神奈川・久保山で追悼会

自分事として向き合う市民たち “歴史は自分を形成する要素” 関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会(以下、実行委員会)が主催する追悼会が7日、神奈川県横浜市の久保山墓地で執り行われ…

〈関東大震災朝鮮人虐殺101年〉“声を上げ伝えていこう”/千葉

1日、関東大震災101年朝鮮人犠牲者追悼式(主催=関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式千葉県実行委員会、主管=総聯千葉・西部支部、後援=日朝友好千葉県の会)が船橋市営馬込霊園内の同胞慰霊碑前で行われた。 千葉…

【読者プレゼント】忘却の効用

スコット・A・スモール 著 寺町朋子 訳 忘れることが否定的に捉えられている現代社会。脳科学者である著者は「忘却は認知能力を形成していくうえで必要なこと」として一石を投じる。訳者は「記憶力UP」を謳い…

事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~ 豊川海軍工廠戦没者供養塔

【所在地】 愛知県豊川市緑町22-3(豊川稲荷神社北) 【建立日】 1946年9月23日 【建立者】 豊川工廠従業員一同 東洋一の規模を持つ海軍用銃火器弾薬製造工場であった豊川海軍工廠には、700に至…

朝鮮人虐殺を扱った美術展

美術の力を発揮して/朝・日の市民が共に考える 8月27日から9月1日にかけて千葉で開催された「百美+」(関東大震災朝鮮人虐殺から101年目を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェ…

「百美+」主催の「101・人」展千葉で/関東大震災犠牲者を偲んで

虐殺無視へのアンチテーゼ 「百美+」(関東大震災朝鮮人虐殺から101年目を迎えて千葉県の美術シーンを再考しそのあり方を模索するプロジェクト)実行委員会が主催する「『101・人』関東大震災から101年―…

“素直な表現に感動”/第50回学美の反響

在日朝鮮学生美術展(以下、学美)は朝鮮学校に通う児童・生徒たちの発表の場として昨年、1970年の初開催から50回目の節目を迎えた。第1回の応募総数が1153点だったのに対し、現在は毎回1万2千点以上の…