
「民族教育は狭くない」/留学同京都総合文化公演2018出演者たちの声
2018年02月23日 15:50
大成功を収めた留学同京都総合文化公演。民族教育をテーマにした公演だが、朝鮮学校のシーンは一つも出てこない。 観客からも、「ウリハッキョに通ったことがない、もしくは途中まで通った学生たちが、ウリハッキョ…

〈ものがたりの中の女性たち 9〉「身分違いと捨てるなら後悔させてやる」/春香
2018年02月23日 14:40

〈群馬追悼碑裁判〉県の違法性を認定/“追悼碑の存在意義覆らない”
2018年02月15日 13:28

〈若きアーティストたち 135〉漫才師/夫太洲さん
2018年02月13日 15:18
“まだまだやめられない”/笑いの波押し寄せる快感 大手事務所のタレント養成所・NSC大阪校に入ったのは23歳のときだった。 高校の頃からやってきたラグビーの推薦で大学へ進学するも、「自分にしかできない…

〈ウーマン・ヒストリー 36〉ハーグ密使・李儁の同志/李一貞
2018年02月10日 09:00
朝鮮初の女性専門商店 李一貞の生まれは定かではない。1906年、漢城府の戸籍には牛峰・李氏と、李儁(リジュン、1859~1907)の家系図には平東・李氏となっているという。李一貞は、李儁の後妻であった…

第7回高校生アートライター大賞/東京中高生が大賞受賞、学校賞も
2018年02月06日 16:37
芸術を言葉で抽象化 第7回高校生アートライター大賞(主催=筑波大学芸術専門学群、後援=文部科学省ほか)受賞式が3日、筑波大学で行われた。高校生アートライター大賞とは、アートについて自分の言葉で考え伝え…

〈人・サラム・HUMAN〉同胞歌劇「埼玉やきとり物語」実行委員長・朱弘文さん
2018年02月05日 15:42
諦めず仲間を信じて 先日、出演者130人、観客動員数1千人の同胞歌劇「埼玉やきとり物語」を終えたばかり。同公演実行委員長を務めた。 「埼玉には『オルサ』という芸術協会があって、舞踊、コーラス、楽団がそ…

ウリマルとわたし−ある「半チョッパリ」の青春断想/李圭一
2018年02月03日 09:00
日本敗戦、祖国解放の4カ月前、旧制中学入学式の日だった。教師が新入生の名を次々と読み上げたが、途中で首をかしげつつ「すもも君」と呼んだ。俺のことだな、と思ったが黙っていた。名簿を一通り読み終えた教師は…

「同胞社会は捨てたものじゃない」/同胞歌劇「埼玉やきとり物語」、それぞれの声
2018年01月30日 16:54
「埼玉同胞社会の底力を見せつけられた公演だった」「出演者のレベルが高くて驚いた」「これほどまでの公演を仕上げるために、仕事や家庭を犠牲にした人も多かったはず。それでも、やるだけの価値のある公演だった」…

自分たちの手で作り上げたトンポ歌劇/「埼玉やきとり物語」
2018年01月30日 16:34
笑い、涙、感動 彩の国さいたま芸術劇場大ホールで1月28日、同胞歌劇「埼玉やきとり物語」(主催=埼玉同胞歌劇実行委員会)が上演され、総聯の活動家と朝鮮学校児童・生徒、同胞など約1000人が観覧した。 …