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〈群馬追悼碑裁判〉9月に弁論再開、コロナの影響で今年に入り初/「守る会」総会が開かれる【1報】

2014年11月、県立公園「群馬の森」(群馬県高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑をめぐって、設置期間の更新を不許可とした県を相手取り、碑を設置した「記憶・反省そして友好」の追悼碑を守る会(以下、…

〈学美の世界 20〉作品を物語として読み解く/金誠民

キツネは王子さまにこう言った。 「とても簡単なことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」(サン=テグジュペリ、「星の王子さま」より) それは学生美術展で…

〈若きアーティストたち 146〉カヤグム奏者/裵尚美さん

カヤグムで奏でる、ありのままの自分/伝統楽器とポップスの融合 朝鮮の伝統楽器であるカヤグムの深くやわらかな音色、透き通る伸びやかな歌声で全く新しいサウンドを紡ぎだす― カヤグム、ボーカル、パーカッショ…

<関東大震災追悼式典問題>排外主義後押しする都の「誓約書」

歴史修正の動きに対抗を 1923年関東大震災時に流言飛語により虐殺された朝鮮人を悼む目的で、民間団体が毎年9月1日に行ってきた「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」(東京・墨田区)の開催に懸念が広がってい…

〈だれもがいきいきと生きられる社会のために 7〉「女らしさ」「男らしさ」とハラスメント

前回は、私たちの多くが、異性愛だけが「正常」でありその他の性的指向のあり方は「異常」であるといった、性的指向の間に優劣をつける不当で差別的な思考を刷り込まれる環境に幼い頃から置かれていることについて述…

色濃く残る隔離政策の爪痕/「ハンセン病と朝鮮人」からみる現代社会

高麗博物館(東京・新宿区)では今年の企画展を「ハンセン病と朝鮮人」をテーマに開催することを決め、6月24日から展示をスタートした。問題の「当事者」は誰か、消えることのない日本の加害の歴史をあぶりだすよ…

「ハンセン病と朝鮮人」テーマに企画展/12月27日まで

過去の問題ではない、今考えよう 企画展「ハンセン病と朝鮮人―差別を生き抜いて―」が6月24日から東京・新宿区の高麗博物館で開催されている。 ハンセン病は、発症により手足の知覚マヒや変形を伴うことがある…

〈本の紹介〉悪党・ヤクザ・ナショナリスト 近代日本の暴力政治/エイコ・マルコ・シナワ著、藤田美菜子訳

政治に内在する暴力を明らかに 近代日本政治史において暴力は恒久的な原動力であった。暴力によって政治を動かそうとすることは、幕末・維新期や自由民権運動期といった議会政治が整う以前だけに見られた現象ではな…