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〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉東京都慰霊堂

【所在地】東京都墨田区横網町2丁目 横網町公園 【建立日】1951年(現在の姿になった時期) 【建立者】東京都 東京都は1948年、東京大空襲後に発見された身元不明の遺骨をこの慰霊堂に納めた。「東京大…

〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉祐天寺納骨堂

【所在地】東京都目黒区中目黒5-24-53 現在、納骨堂には浮島丸事件の犠牲者、戦争で亡くなった朝鮮人軍人・軍属の遺骨700柱が仮安置されている。 納骨堂では1988年から毎年8月、戦争の歴史をみなで…

問題解決へ基盤築く/長生炭鉱、遺骨発掘に向け日本政府と協議

山口県宇部市の長生炭鉱で発生した水没事故(1942年)で朝鮮半島出身者136人が死亡した事故に関して、犠牲者の遺骨発掘をめぐる意見交換会が行われた。8日、衆議院第1議員会館(東京都)で開かれた意見交換…

遺骨発掘に向け前進 /長生炭鉱遺族、日本政府と初の意見交換

1942年に山口県宇部市の長生炭鉱で起きた水没事故と関連して8日、遺骨発掘をめぐる国との意見交換会が衆議院第1議員会館(東京都)で行われた。水没事故では朝鮮半島出身者136人が死亡した。意見交換会には…

朝鮮問題研究センターで歴史講座/京都開発に功績、秦氏の実相

「日本列島の渡来人と渡来文化Part-2」 11月11日、朝鮮大学校朝鮮問題研究センターが主催する歴史講座「日本列島の渡来人と渡来文化Part-2 京都の開発と秦氏のすがた-『殖産的氏族』の実相-」が…

【対談】目取真俊(小説家)×李英哲(朝鮮大学校外国語学部教授)

在日朝鮮人と沖縄―記憶、抵抗、言葉 『魂魄の道』をめぐって 沖縄戦の記憶や沖縄の自然、風土、歴史に根差した小説で被抑圧者の被害/加害の両側面を鋭利に描き出してきた目取真俊さんと、同氏の作品を在日朝鮮人…

〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉シンガポールチャンギー殉難者慰霊碑

【所在地】 東京都大田区池上1-31-10 照栄院 妙見堂 【建立日】 1983年4月11日 【建立者】 シンガポールチャンギー殉難者慰霊碑建立協賛会 【大きさ】 碑:縦140cm 横92cm 奥行き…

〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉関西学院大学で特別講演会

虐殺がなぜ起こり、なぜ防げなかったのか 11月4日〜5日にかけて関西学院大学上ヶ原キャンパスで「関東大震災時の朝鮮人虐殺から100年 特別講演会と展示会」(主催=在日コリアンKG LINKS)が行われ…

〈関東大震災朝鮮人虐殺100年〉苦しい政府答弁に非難集中

文書の存在認めるも「虐殺の記録ない」 100年前の関東大震災当時にあった朝鮮人虐殺を巡り、11月29日の参議院予算委員会で、社民党党首の福島みずほ議員が質疑を行った。 福島議員は、11月9日の参議院法…

〈事実がそこに~各地に佇む朝鮮人犠牲者追悼碑~〉慰霊碑

【所在地】 東京都西多摩郡奥多摩町原 【建立者】 東京都水道局 【建立日】 1958年3月20日 【大きさ】 碑:縦140cm 横400cm 奥行き40cm 台座:縦 605cm 横 327cm  奥…