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〈春・夏・秋・冬〉歌につれ

世の変化に伴って歌は変わる。また、世のありさまも歌の移り変わりに影響される。「歌は世につれ世は歌につれ」か ▼文芸同では昨年から同胞が創作した歌や、朝鮮の名曲などを動画で配信している。より多くの同胞た…

〈春・夏・秋・冬〉コロナ禍と在日外国人

新型コロナの感染者が世界で1億人を超えたということが先月発表され、日本でも感染第3波が猛威をふるっている。2回目となる緊急事態宣言は3月7日まで延長された。飲食業をはじめ同胞商工人への悪影響が心配だ。

〈取材ノート〉中国人の整体師

「李サン、イラッシャイマセ。待ッテイタヨ」

〈春・夏・秋・冬〉女性蔑視と朝鮮人差別

新型コロナウイルスの影響で東京五輪開催に懐疑論が広まる中、大会組織委員会のトップのとんでもない暴言が波紋を広げている。森喜朗会長は3日、JOC臨時評議員会のあいさつで、「女性がたくさん入っている理事会…

〈人・サラム・HUMAN〉西南学院大学4年/飯村海遊さん(22)

「関心不足」変えていきたい 19年5月、日本の市民団体が企画して行われたイベントで九州中高を初めて訪問。以前から在日朝鮮人について学んではいた。しかし「現場は想像とまったく違うものだった」。

〈春・夏・秋・冬〉長生炭鉱水没事故

1942年2月3日の朝、山口県宇部市にあった長生炭鉱(海底坑道)で水没事故が起こった。事故により183人の坑夫たちが亡くなったが、その内、138人が強制的に駆り出された朝鮮人労働者だった。犠牲者は今も…

〈春・夏・秋・冬〉党大会のキーワード

以民為天、一心団結、自力更生、主体的な力、内的原動力、人民大衆第一主義時代。いずれも朝鮮労働党第8回大会を深く知るうえで外せないキーワードだ。これらを手掛かりにすれば今大会の真髄が現れてくる

〈取材ノート〉新成人たちの抱負

「在日朝鮮青年の日」(1月11日)を迎え、今年も多くの同胞青年たちが人生の新たな門出を迎えた。 色とりどりのチマ・チョゴリやピカピカのスーツを身にまとった新成人たちが多くの同胞らの祝福の中、同級生たち…