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「ウリチュックTV」/金顕秀

2020年から始まったコロナ禍で、各地同胞や学生たちのサッカーの試合は無観客となった。選手たちのモチベーション維持はなかなか難しい。保護者や同胞ファンたちももどかしい日々が続いた。 息子2人のサッカー…

スポーツでも相扶相助

社会人ラグビーチームの大阪闘球団千里馬クラブが第30回全国クラブラグビーフットボール大会(1月8日~2月19日)で準優勝し同胞社会を沸かせた。ここ数年の低迷からの脱却を図り、進めてきたチームの意識改革…

戦争報道の現実

昨年9月に発生したロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム1、2」爆破事件の主犯が米国だったという事実がほぼ確定的になった。

居心地のいい場所/李るい

「あ、ごめんなさい。うちのサークル、日本の方は入るの難しいんです」―約10年前の春、大学の在日朝鮮人学生サークルを訪ねた私に対して掛けられた言葉だ。人生はじめての父以外の在日同胞との出会いであった。こ…

出張予定が次々変更

今年の初出張は、これまで経験したことのないくらい予定が次々と変更され、たいへんな思いをした ▼最初の出張地では、先方が支部常任委員会に参加することになり夕方に会う予定を昼に変更。次に会う予定の活動家は…

〈FOCUS!〉いくつもの名前

現在、国立ハンセン病資料館で開催中の企画展では、ハンセン病回復者たちが手掛けた詩が、作者紹介のパネルとともに展示されている。療養所入所者たちは、家族に差別が及ばないよう、さらに朝鮮人の場合、創氏改名を…

戦車師団視察

金正日総書記の生涯最後の年である2011年の元日、労働新聞に戦車師団視察に関する記事が載った。その前日、総書記が朝鮮人民軍の近衛ソウル柳京守第105戦車師団を訪れた。

類のない祭典

夜間に行われた朝鮮人民軍創建75周年を祝う閲兵式を朝鮮中央テレビが録画実況した。多彩な撮影と洗練された画面編集で盛大で華麗な閲兵式のテーマを浮き彫りにした。