
〈くらしの周辺〉検討と団結/鄭哲巌
2003年03月24日 00:00
ここが永田町かー。黒塗りにスモーク張りのアンテナ付公用車がずらり。日本の権力の中心部である匂いがぷんぷんした。 先日、「朝鮮学校卒業生に受験資格を認めさせる青商会、朝青、留学同要請団」の一員として文科…

〈おぎオンマの子育て日記〉正月の風景
2003年01月23日 11:01
義母の家で年を越した。それぞれ祭祀を終えて、夜になって集まる2人の義姉家族のために、義母と料理をしながら、のんびり話をしていた。 義母は12歳の時、船で日本へ来たそうだ。先に日本で生活していた両親の元…

〈おぎオンマの子育て日記〉それぞれの発音
2002年12月20日 11:12
サンホがうれしそうに駆けよる。「見て」と両手の人差し指を交差させてつきだし、「バチュ」。バツのことだ。サンホの「ツ」と「ス」はともに「チュ」である。「バチュはバチュでも、観光バチュじゃないで」と続いた…

〈おぎオンマの子育て日記〉ウンチのはなし
2002年11月15日 11:08
私は鼻が利く。文字通りの意味である。ミリョンを妊娠するまで、サンホを保育所に預けて、働いていた。「今日は熱が出ると思います」と言って預ける。夕方、迎えに行くと保育士に「サンホ君のオンマ、大当たり!」と…

〈おぎオンマの子育て日記〉ミリョンの成長
2002年10月18日 11:10
急に肌寒くなり、厚手の布団を出したら、ミリョンを産んだ夜のことを思い出した。少しずつ破水してはいるけれど、赤ちゃんはちっとも下りてきていないので、アッパと子供たちは病院についてすぐに、帰ることになった…

〈おぎオンマの子育て日記〉「サンホは消防車やねん」
2002年09月20日 11:03
毎日、アッパかオンマが、絵本の読み聞かせをする。チユニは、全文覚えていても、読んでもらうのが好きだ。サンホは、読んでもらって気に入った本を、めくりながら、自分で語るのを好む。没頭すると周りが見えないよ…

〈おぎオンマの子育て日記〉厳父が恵比寿ハルベに
2002年08月23日 11:21
自宅から、実家まで新幹線と電車を乗り継ぎ、5時間と少しかかる。お金もかかる。そういうわけで、この夏休み、子供が3人になって初めての里帰りをした。朝、目が覚めると上の2人は、すでに階下で食事中である。こ…

〈おぎオンマの子育て日記〉おまじない
2002年07月19日 11:13
1年生のチユニが水ぼうそうにかかった。目の裏にまで、ブツブツが出て痛ましい。シャワーで1日の汗を流したあと、石膏のような白い薬を、水疱に点々と塗る。