
〈くらしの周辺〉「ゲイジュツの秋」/文時弘
2003年10月06日 00:00
岡本太郎の「芸術は爆発だ」なんて、一見芸術家的で理解不能な言葉に思えるけれど、僕は実家の箪笥からたまたま見つけた自分の幼少期の絵を見てこの言葉を思い出し、一人ふむふむうなずいてしまったのである。 子ど…

〈おぎオンマの子育て日記〉読者に感謝(最終回)
2003年06月27日 10:50
結婚して遠くへ来たので、母と会うのは年に数回である。母とは気質が正反対だ。母は非常にきちんとしていて、倒れるまで休むことがない。まれに泊まりに来ると、朝から晩まで立ち働いている。自分の事さえ手に余るの…

〈くらしの周辺〉グループ登山/鄭哲巌
2003年06月02日 00:00
年に何回か群馬同胞登山協会の山登りに参加する。先日も浅間隠山に登ってきた。私は個人登山よりグループ登山が好きだ。ベテランと一緒なので安心できるし、登山を通じて素晴らしい友人関係を築けるからだ。 グルー…

〈おぎオンマの子育て日記〉蓄えのある大人になりたい
2003年05月24日 10:52
6年生の日本語の授業を、中級部の先生が担当していた。相性が悪く、教室は乱れた。最初はチョークを投げる程度だった先生も、たまりかねて手を上げるようになり、私たちも、ますます反抗した。ある時、女生徒が黒板…

〈おぎオンマの子育て日記〉がんばれ、息子よ
2003年04月26日 10:56
満開の桜の下、「ミリョン、お花いっぱいだね」と言うと、人差し指を小さな鼻の穴に景気よく突っ込んで、得意顔だ。春である。サンホが幼稚園に入った。入園式の日、機嫌よく遊んでいたので、先生とチユニに任せて講…

〈くらしの周辺〉誤解を解いてこそ/鄭哲巌
2003年04月21日 00:00
「えっ、そんなこと言ってないよ」「そんなつもりじゃなかったのに」 よく聞く会話だが、この世は誤解が多い。職場や家庭、友人関係から、芸能界、社会問題にいたるまで話はおよぶ。

〈おぎオンマの子育て日記〉「開き読み」
2003年03月28日 10:58
3月は、2人の娘の誕生月だ。ミリョンはオンマの手がふさがっている時には、迷わずチユニのひざへ行く。チユニの妹を可愛がる気持ちも、ミリョンの成長と共に発展する。離乳食を始めて、くさくなったミリョンのウン…

〈くらしの周辺〉検討と団結/鄭哲巌
2003年03月24日 00:00
ここが永田町かー。黒塗りにスモーク張りのアンテナ付公用車がずらり。日本の権力の中心部である匂いがぷんぷんした。 先日、「朝鮮学校卒業生に受験資格を認めさせる青商会、朝青、留学同要請団」の一員として文科…