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〈スニムのいい話 17〉なぜ月にウサギが?

月にウサギがいると言われるのは、おとぎ話や昔話からきたのでしょうか? 地球から見る月の模様が、ウサギが餅をついているように見えるからでしょうか? 模様がウサギならとんでもない巨大ウサギです。でもアポロ…

〈くらしの周辺〉新しい仲間/李圭学

最近家族に仲間が増えた。末娘が社会見学に行ったおり、子ザリガニを土産に持って帰ってきたのだ。 傍で三日坊主だろうと高を括って見ていたが、どうも状況がいつもと違う。娘たちの熱の入れよう、常に部外者であっ…

〈スニムのいい話 14〉ミツバチの法則

チェサ(祭祀)ではお酒や食べ物をお供えします。でもご先祖様はお供え物を食べているのでしょうか? それを説明するのがミツバチの法則です。 ミツバチが蜜を吸う前も後も花の外見にはまったく違いがありません。…

〈スニムのいい話 13〉アボジは神様

朝鮮にとってゆかりの深い仏教と儒教、これらは何がどう違うのでしょうか。答えは、仏教は仏を祀り、儒教は神を祀るということです。 仏教とは、完成された人間になること、すなわち仏様の教えである悟りを得ること…

〈スニムのいい話 12〉魚東肉西

「魚東肉西」とはチェサ(祭祀)でのお供え物の置き方を表しています。 チェサは先祖がいる北を向いて行います。無理な場合は屏風を置きます。屏風を置いた方向が北になるからです。昔は北極星が宇宙の基準と思われ…

〈スニムのいい話 11〉桃太郎はなぜ桃から生まれた?

桃から生まれた桃太郎が鬼退治する童話がありますが、なぜ桃なのでしょう? 朝鮮では昔から、チェサ(祭祀)で桃はお供えしません。桃の皮の表面に毛がついていて醜いからとか、お尻を連想させるからと言う人もいま…

〈スニムのいい話 10〉桃太郎と朝鮮

桃太郎の童話は朝鮮と深い関係があります。その謎を十二支が解いてくれます。 十二支は方角を表すのにも用いられます。北に子を置いて時計回りに進めると、東が卯、南が午、西が酉。丑と寅の間の方角は北東ですが、…

〈スニムのいい話 9〉干支は60種類 2

本来、干支は60種類。だから同じ干支は60年後。自分の「本当の誕生日」が来るのは60年に一度です。ファンガプ(還甲、回甲)は、甲子(きのえのねずみ)から始まる干支が一周したことを意味します。「本当の誕…