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〈ピョンヤン笑顔の瞬間 4〉田植え実習

毎年5月10日前後に朝鮮は田植えシーズンを迎える。 平壌対外サービス学院(2年制)の料理師を目指す生徒たちが実習過程の一つである生産実習として田植え、稲刈りの時期に平安南道祥原郡大泉牧場を訪れる。 約…

〈閑話休題〉手の温もりに包まれて―高麗書芸研究会

 24日から東京・王子で高麗書芸研究会東京展が開かれる。先日その準備現場に足を運んだ。

市長の暴言

大阪市長の暴言が波紋を広げている。被害者たちの訴えを省みず、戦争という状況では「慰安婦制度は必要だった」と公然と述べた。歪んだ歴史観と人権意識の欠如。このレベルの人物が自治体の首長、政党代表を務めてい…

平壌駐在記者の食生活

平壌駐在が数カ月に及ぶと、ホテルの食事に飽きてくる。そんな食生活を支えてくれるのが周りの人の差し入れだ。定番はやはりキムチ。白菜や大根のキムチがメジャーだが、他にもいろんな種類がある。家庭や店によって…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 3〉メーデーを祝う市民たち

労働者たちのための休日、メーデー。この日、牡丹峰は年間最高来客数を記録する。 牡丹やあんず、色とりどりの花に囲まれて青空の下で飲むお酒や持ち寄った手作りのお弁当、焼肉に舌つづみを打つ。 日頃の労が癒さ…

真の挑発者

ワシントンでオバマ-朴槿恵会談が開かれる直前、西側メディアは「ムスダン」撤収のニュースを伝えた。匿名の米政府関係者が朝鮮の東海岸にあった中距離弾道ミサイルが「発射台から格納庫に移動された」と語ったとい…

訪朝団の感想

多くの在日同胞、外国人でにぎわった金日成主席生誕の太陽節から2週間あまり。またも平壌にはゴールデンウィークを利用して同胞たちや日本人観光客が押し寄せた。

〈取材ノート〉「激浪に立ち向かう」

65年の歳月が経っても、同胞たちにとって忘れられないものがある。