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分会競争

「ライバル意識が強くて、『先輩・後輩関係』というのもあって…。とにかく地域運動を牽引する存在」。総聯東京・江戸川支部委員長は、管下ふたつの分会が互いに競争意識を持っていて、それが地域活性化につながって…

朝鮮サッカーに期待

サッカー朝鮮男子代表が2018年W杯ロシア大会への出場権をかけ、2年半にわたるホーム&アウェー方式のアジア予選に臨んでいる。2次予選の8戦中2戦を終え2連勝。好調な滑り出し。1966年、2010年につ…

安保法制論議

集団的自衛権を行使するための安保法制の合憲性をめぐる論議が毎日のように報じられている。もっぱら合憲と言い張る安倍政権に対して、国民の目は冷ややかだ。5月30、31日に共同通信が実施した世論調査によると…

感染拡大の責任

南でMERS(マーズ)感染拡大が止まらない。引き金は当局の無責任な対応だ。昨年、セウォル号沈没を機に「国民の安全」を国政の基本に据えると言ったのは真っ赤な嘘だった。

〈取材ノート〉貴重なバトン

以前投書箱の欄で、「朝鮮新報が大切な情報紙」という同胞の声を紹介したことがある。入社して2ヵ月。いま記事を書くことが欠かせない役割だということを身をもって実感する日々だ。 先日、女性同盟東京玄慶玉顧問…

活力与えた革新運動

各地の総聯各機関が、年初から5月末まで繰り広げてきた「総聯結成60周年を新たな全盛期への飛躍の成果で迎えるための革新運動」。活動家と同胞の献身的な努力と団結によって数多くの成果が生まれた ▼支部や分会…

MERS拡散

9日現在感染者95人、死者7人、隔離対象者は2892人。中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスが南朝鮮で猛威を振るっている ▼今月3日午後、青瓦台でMERSに対処するための官民合同緊急会議が開かれ…

細菌戦の準備

米軍が朝鮮半島を舞台に炭疽菌による細菌戦実験を行っていた事実が明らかになった。ユタ州にある陸軍の研究所から生きた炭疽菌サンプルが国内外の施設に送付された。京畿道・烏山の米空軍基地には「悪魔の白い粉」と…