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〈ピョンヤン笑顔の瞬間 64〉定番の散歩コース、大同江畔

大同江の畔は散歩コースとして市民に親しまれている。 前方から楽しそうに歩いてくる男女を発見。 デートですかと尋ねると「大学の友人」だと、微笑みながら応えてくれた。 手をつがぐか、つながないかの微妙な距…

〈取材ノート〉祖国訪問で希望と活力

3月初旬にエボラ出血熱感染防止措置が一部解除されてから、朝鮮を訪れる海外同胞や外国人観光客が一気に増えた。本紙支局がある平壌ホテルも賑わいを取り戻した。 記者の仕事においても、4月は祖国を訪問した在日…

活動の伝統

とある朝鮮初級学校の連合同窓会は今年もピカピカの1年生に新品の体操着を贈った。各期から一律に集めたカンパ金を充てている ▼これが大変らしい。そのため、あらゆる方法で不足分を補っている。そこで今年、期別…

「最大規模」のイベント

5月25日の総聯結成60周年まで残りわずか。年初から結成60周年に向けて繰り広げてきた「革新運動」に最後の拍車がかかり、各地で予定されている祝賀イベントの準備作業と動員活動も最終段階に入った ▼太陽節…

〈閑話休題〉侵略同盟粉飾する「希望の同盟」

訪米した安倍首相は米議会での演説で予想された通り、過去の植民地支配と侵略に対する「おわび」を表明せず、「従軍慰安婦」問題にも触れなかった。また、日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラ…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 63〉ローラースケートブーム到来

2012年、大同江畔にローラースケート場が新設されたのを皮切りに本格的なブームが到来。 各所の公園にも同様の施設が次々と設置され、仕事や学校帰りに子どもから大人まで気軽に楽しめるスポーツとして親しまれ…

怒りの連鎖

「ルールを破る権力はやくざと同じだ」-セウォル号1周忌の集会に参加した遺族らは警察の非情な弾圧を受けた。放水銃とカプサイシン催涙スプレーを撃たれ、力ずくで連行された。

〈取材ノート〉自立育む家族愛

10日に行われた朝大入学式。日本各地から集まった新入生と保護者たちを取材し、いろんな家族愛に触れた。晴れの日に、普段はあまり見せない互いの気持ちを確かめ合い、ともに新たな一歩を踏み出した清々しい親子の…