公式アカウント

取り越し苦労か

東京第2初級で2日に開催されたオリニフェスタ2024には、地域に住む学齢前の同胞幼児とその家族らが参加した。 毎年開催される同校のオリニフェスタは、学校関係者や各同胞団体が一丸となって準備する。当日は…

〈新報ウリマルナビ〉「~とはどういう意味ですか?」は「~란 무슨 뜻입니까?」

間違った文章を正しながら、ウリマル(朝鮮語)に関する知識を紹介する。 例文 동방례의지국이란 어떤 뜻입니까? 東方礼儀乃国とはどういう意味ですか? 解説

「分会とは何ですか」

「先生、分会とは何ですか」。朝鮮の児童が万景台学生少年宮殿の教員に問いかけた。「総聯分会代表者大会2024」で上映された、祖国から寄せられた祝賀ビデオの一コマだ ▼教員は「君たちが住んでいる所には人民…

釣りを通じた出会い/趙晃來

コツン、コツン。竿先から感触が伝わってくる。 (まだまだ、今じゃない) グ、グ、ググググ。竿先がグーンと引きこまれる。 (よし、今だ!) タイミングを合わせて振り上げた竿からは、海中で暴れるタチウオの…

 同窓会

民族教育を守り発展させるために、総聯組織と同胞たちは学生募集や愛校活動を積極的に展開している。10日に行われた「総聯分会代表者大会-2024」では、25の分会が「ウリハッキョを守り、愛する分会」として…

念願の北海道開催

日朝教育シンポジウムが3日、北海道初中高で行われた。北海道初中高での開催はコロナ禍により、一度中止せざるを得なかった。その経緯を経て「念願の開催」となったが、それ以上の思い入れもあった。

分会長の討論

1200余人の視線が集中、手足が震えた。「総聯分会代表者大会2024」(10日、東京)で討論した総聯福島・浜通支部平分会の朴日洙分会長(47)は、「このような場で自分が討論するなんて想像もしていなかっ…

〈新報ウリマルナビ〉「○○が言うには」は「그가 말하기를」

間違った文章を正しながら、ウリマル(朝鮮語)に関する知識を紹介する。 例文 어느 졸업생이 말하기에는 이처럼 많은 사람이 모인 운동회는 처음이라고 한다. (ある卒業生が言うには、これほど多くの…