
平壌での朝中協議
2016年02月05日 08:57
「ミッションインポッシブル(Mission Impossible=遂行不可能な任務)!」‐ハリウッド映画のタイトルではない。朝鮮に核を放棄させるために中国が役割を果たせという米国の要求に対して、在米中…

死の商人たちの暗躍
2016年02月01日 09:19
米国の軍産複合体にとって「北の脅威」は、武器売り込みの口実だ。水爆実験後は、高高度迎撃ミサイル(THAAD=サード)を朝鮮の周辺に配備すべきだと叫んでいる。

一人が五人ずつ
2016年01月29日 12:00
ハッとさせられた。一カ月に一回、分会の同胞と顔を合わせるほうが良いという総聯分会長の言葉にだ。定期的に会いに行けば会費も新報代金も出しやすい雰囲気が作られるという。「同胞数が少ないから毎月できる」とい…

〈取材ノート〉タスキつなぐ成人者たち
2016年01月27日 16:23
本紙1月の紙面には、華やかなチョゴリと新調したスーツに身を包んだ若者たちの笑顔が並んだ。成人を迎えた同胞青年たちは、今まで支えてくれたすべての人たちへの感謝を述べながら、同胞社会のために生きていくこと…

同胞の輪、スポーツで
2016年01月27日 13:02
幅広い世代150余人の老若男女でにぎわった第20回関東同胞ファミリー卓球フェスティバル(17日、東京)。関係者によると、出場者の3分の1ほどはふだん同胞行事に参加しない同胞たちだという ▼足立卓球サー…

〈それぞれの四季〉サランエ ヒム(愛の力)/任孝心
2016年01月26日 09:51
年末年始の話題といえばソルマジ公演。過去最大規模となった170人の在日朝鮮学生少年芸術団は立派な迎春公演を披露し、年始から祖国人民や同胞たちに感動を与えてくれた。 170人と聞くと、なぜだか私は、懐か…

〈取材ノート〉心の故郷
2016年01月26日 09:46
各地には、今年、学校創立70周年を迎えるウリハッキョが20校以上ある。また今年は、中等教育実施70周年の年でもあり、在日同胞社会における民族教育の節目の一年ともいえる。 昨年末から、筆者が足を運んだ東…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 81〉正月の凧揚げ
2016年01月25日 12:10
高く上がる凧を見上げ喜ぶ男の子。 新年を迎えた平壌市内のあちらこちらでは、凧上げにコマ遊び、チェギチャギなどの民俗遊びや雪合戦、雪だるま作りなどに興じる子どもたちの笑顔が弾ける。 写真は平壌市内の公園…