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〈写真コラム〉未来の「国家代表」をカメラに

U-12前橋市長杯(9月17~19日、群馬県前橋市)で目にした心温まる光景。 そこに出場した「在日朝鮮選抜」(各地の朝鮮学校からの選抜選手で構成)の18人が群馬青商会や群馬同胞たちの準備した焼肉交流会…

同胞の笑顔

「総聯分会代表者大会-2016」(11月6日、朝鮮大学校)に向けた大衆運動「100日集中戦」がまもなく終わる。この間40代など若手を分会委員に迎え入れた分会は雰囲気が一新した。同胞が同胞をたくさん訪ね…

〈それぞれの四季〉「太い鮮人」/李イスル

「밥먹었나, 많이 먹어라(ごはんは食べたか、沢山食べなさい)」。 チョソンサラムであれば誰もが耳にしたことのあることばだろう。もはやアンニョンハセヨ同様「こんにちは」と訳しても良いのではと思うのだが…

よろず相談所

よろず屋という言葉には、生活に必要ないろいろな品物を売っている店という意味の他に、いろいろなことをひととおり知っている人、なんでも屋という意味もある。これにもじって、様々な生活相談を受け付ける「よろず…

〈取材ノート〉無数の星々より美しい光景

初めて訪れた岩手の地。八幡平市のペンションで気温10度を切る寒空の下に半袖一枚、そこで見た夜空に輝く無数の星々を、今でも鮮明に思い出すことができる。「東日本大震災復興の架け橋」というスローガンで行われ…

〈取材ノート〉“近くなるべき存在”

今夏、北海道で行われた「東アジアの平和のための共同ワークショップ」を取材した。97年から続くワークショップでは戦時下の強制連行犠牲者の遺骨発掘が行われてきた。 南の学生が参加者の大半を占め、在日同胞の…

各地で行事目白押し

例年なら迷わず取材に行っていたはずの同胞行事に、日程上、記者が現地取材できないことが最近多々ある。各地総聯本部や支部のイベントや学校行事、スポーツ大会などの予定をまとめた表は9月から埋め尽くされている…

東京中高1期生

東京中高の教室の外に、20年前の本紙記事が貼ってあった。創立50周年に際して、1期生が投稿した記事だった。今年が同校の創立70周年であるため、おそらく教員が生徒たちに歴史を知ってもらいたいという思いで…