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陰険な制裁論議

朝鮮が実施した核実験と人工衛星打ち上げに対して、敵対国はより強力な国連安保理決議案を採択させようと躍起になっている。とくに米国は制裁の拡大を声高に叫んでいる ▼衛星打ち上げ後に制裁決議、そして核実験、…

大統領参加の署名運動

南の朴槿恵大統領は先月18日、経済活性化法案や労働改革関連法案などの早期成立を求める署名運動に参加した。国会の立法活動を促す署名運動に現職の大統領が参加したのは初めてのことだという ▼国会で一連の法案…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 82〉雪化粧されたアスレチック

雪が降り続き、子どもたちの遊び場一帯も銀世界に。 朝鮮の景勝の一つの岩山をイメージして作られた公園の一角にあるアスレチック。 本物の岩山のように雪で化粧された遊具を駆け登る子どもたち。 (盧琴順) 「…

死の商人たちの暗躍

米国の軍産複合体にとって「北の脅威」は、武器売り込みの口実だ。水爆実験後は、高高度迎撃ミサイル(THAAD=サード)を朝鮮の周辺に配備すべきだと叫んでいる。

一人が五人ずつ

ハッとさせられた。一カ月に一回、分会の同胞と顔を合わせるほうが良いという総聯分会長の言葉にだ。定期的に会いに行けば会費も新報代金も出しやすい雰囲気が作られるという。「同胞数が少ないから毎月できる」とい…

〈取材ノート〉タスキつなぐ成人者たち

本紙1月の紙面には、華やかなチョゴリと新調したスーツに身を包んだ若者たちの笑顔が並んだ。成人を迎えた同胞青年たちは、今まで支えてくれたすべての人たちへの感謝を述べながら、同胞社会のために生きていくこと…

同胞の輪、スポーツで

幅広い世代150余人の老若男女でにぎわった第20回関東同胞ファミリー卓球フェスティバル(17日、東京)。関係者によると、出場者の3分の1ほどはふだん同胞行事に参加しない同胞たちだという ▼足立卓球サー…

〈それぞれの四季〉サランエ ヒム(愛の力)/任孝心

年末年始の話題といえばソルマジ公演。過去最大規模となった170人の在日朝鮮学生少年芸術団は立派な迎春公演を披露し、年始から祖国人民や同胞たちに感動を与えてくれた。 170人と聞くと、なぜだか私は、懐か…