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被災地復旧に尽力

今、朝鮮は、咸鏡北道・水害被災地の復旧に全力を上げている。労働党は、5月に始まった「200日キャンペーン」の目標を変更し、国内の人的、物的資源と技術を被災地に集中させる方針を出した。

〈取材ノート〉「専従活動家?」

朝青広島結成60周年記念大祝祭の舞台上、8年ぶりに再建された学生会に関するエピソードが語られた。司会者の「昨年10月からの準備過程で一番印象深かった思い出は?」との問いにメンバーの一人がこう答えた。 …

無能外交がもたらしたもの

9月上旬、アジアで開かれた国際会議で米大統領をめぐるハプニングが続いた。残り任期わずかの大統領が訪問先で「冷遇」され、「屈辱」を受けたとされる場面を各国メディアが取り上げた。

〈愛舜の本音トーク〉んん? 30年前ですか?

皆さま、アンニョンハセヨ。大阪出身東京在住、5歳&3歳の子どもを絶賛子育て中の洪愛舜と申します。突然ですが、我が家には「チケット制度」があります。これは、「私が自由に一人でお出かけできるチケット」で、…

すぐやるアボジ会

「初めまして。おめでとうございます」。中3の子どもの卒業式になって、アボジどうしが初めて顔を合わせた。某朝鮮学校のアボジ会初代会長は、この光景を見て「初1のときから連携を持っていれば良いいのに」と思い…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 88〉シーソー遊具に満面の笑み

最新の色鮮やかなシーソ遊具に乗り満面の笑顔を見せる子どもたち。 児童の体型に合わせて作られたシーソーの乗り心地は抜群の様。 安全面にも配慮しながらリニューアルされたことで保護者たちからも評判は上々だ。…

統一セセデ走る

8月24日午後2時、吹奏楽部による歓迎曲が流れ拍手が沸き起こる中、朝大生4人が京都中高の校門をくぐった。自転車に乗って茨城と福岡からそれぞれ出発し、京都中高をめざす企画「統一セセデ走る」(8月14~2…

青年たちの誓い

朝鮮のリーダーたちは「青年重視」を国家の最重要戦略として実践してきた。金日成・金正日時代からの伝統は、今も受け継がれている。平壌で23年ぶりに開かれた青年同盟大会は全国から1万人の代表が集まり、史上最…