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宇宙ロケットの夢

朝鮮は、新型の静止衛星運搬ロケット用エンジンの燃焼実験に成功した。赤道上空の高度36,000kmの軌道を地球の自転周期と同じ約24時間で回る静止衛星の打ち上げには、大きな推力が必要となる。

被災地復旧に尽力

今、朝鮮は、咸鏡北道・水害被災地の復旧に全力を上げている。労働党は、5月に始まった「200日キャンペーン」の目標を変更し、国内の人的、物的資源と技術を被災地に集中させる方針を出した。

「攻め」で一大行事

「ウリ民族フォーラム2016in大阪」で流された映像の中で、女性同盟生野西支部顧問は在日同胞の生き様をこう振り返った。「弾圧されたら涙が出るのではなく、お金が出て、力が出て、1つに団結する。それを1世…

卓球部の李さん

「チーム名に『朝鮮』を掲げて日本の公式戦に出ている。日本学校に比べて部員数は少ないけど、負けてはいけないという気持ちが強く、みんな礼儀正しい…」。京都朝高卓球部の李正徳さん(高3)は朝鮮学校の良い部分…

〈取材ノート〉「専従活動家?」

朝青広島結成60周年記念大祝祭の舞台上、8年ぶりに再建された学生会に関するエピソードが語られた。司会者の「昨年10月からの準備過程で一番印象深かった思い出は?」との問いにメンバーの一人がこう答えた。 …

無能外交がもたらしたもの

9月上旬、アジアで開かれた国際会議で米大統領をめぐるハプニングが続いた。残り任期わずかの大統領が訪問先で「冷遇」され、「屈辱」を受けたとされる場面を各国メディアが取り上げた。

〈愛舜の本音トーク〉んん? 30年前ですか?

皆さま、アンニョンハセヨ。大阪出身東京在住、5歳&3歳の子どもを絶賛子育て中の洪愛舜と申します。突然ですが、我が家には「チケット制度」があります。これは、「私が自由に一人でお出かけできるチケット」で、…

すぐやるアボジ会

「初めまして。おめでとうございます」。中3の子どもの卒業式になって、アボジどうしが初めて顔を合わせた。某朝鮮学校のアボジ会初代会長は、この光景を見て「初1のときから連携を持っていれば良いいのに」と思い…