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〈ようこそ!朝大・朝鮮自然ミュージアム 5〉ツキノワグマ

近年、日本各地でツキノワグマに襲われ怪我をしたという報道をよく耳にする。様々な要因でクマとヒトの境界が変化しているようだ。ウリナラには日本と同じくヒグマとツキノワグマの2種のクマが棲息する。ウリナラで…

「母の日」の音楽会

朝鮮でも「母の日」(11月16日)を祝う。家庭では、子どもたちが母親に花束やプレゼントを贈る。イベントも行われる。平壌の4.25文化会館では万寿台芸術団の三池淵楽団による音楽会が開かれた ▼万寿台芸術…

〈本の紹介〉ANGRY YOUNG VOTERS(アングリーヤングボーターズ)李泳采著

なぜ、南の若者たちは立ち上がるのか 著者の李泳采は1971年に「韓国」で生まれ、98年に来日して恵泉女学園大学の教員となった、「韓」日、朝・日関係を専門とする気鋭の学者でありジャーナリストである。すで…

〈ようこそ!朝大・朝鮮自然ミュージアム 4〉チョウセンヤマネコ

ネコ科最後はチョウセンヤマネコだ。先に紹介した3種より小さく,見逃しがちだが注意して見つけてほしい。よく目にするイエネコのようだがその名の通り野生の猛獣である。アジアに広く分布し日本では対馬に棲息して…

海外から見た朝大の魅力

朝鮮大学校創立60周年記念国際シンポジウム、学園祭に参加するため中国、ロシア、米国、カナダから訪日した海外同胞代表メンバーは、東京中高と西東京第1初中も訪れた。異国の地で代を継いで民族性を育んでいる姿…

〈ようこそ!朝大・朝鮮自然ミュージアム 3〉オオヤマネコ

ネコ科シリーズ3回目はオオヤマネコ。ウリマルでシラソニと呼ぶ。「シラソニみたいな奴め」と呟き一瞥して通り過ぎる方が少なくない。理不尽な恨みを買っているシラソニだがヒョウの様にスマートで精悍な野生猫だ。…

新たな運動始まる

30年以上務めるベテランから青商会を経た若い世代まで1千余人が集まった。朝大で6日に行われた「総聯分会代表者大会2016」(新全盛期2回大会)は、同胞に愛される分会づくりとは何かなど参加者に多くを問い…

止まぬ大統領退陣要求

12日、ソウルをはじめ各地で開かれた朴槿恵退陣を求める大規模集会について、中央日報は社説で「国民の底力を見せた誇らしい日」だと評した。朝鮮日報も、「任期全うは不可能という認識が広まっている」と、事実上…