
2046年への大きな一歩
2025年03月10日 08:18
昨年9月のウリ民族フォーラムから約5カ月。熟慮を重ね、いよいよ「西東京民族教育開花期プラン推進委員会」が始動する。1日、総聯西東京本部管下の活動家や青商会メンバーなど51人からなる推進委が正式に発足し…

肌で感じる変化
2025年03月07日 08:00
「5年間で平壌は変わった」、市民はそう口を揃える。現代的なニュータウン、最新科学技術が導入された経済、教育施設などの実体は、平壌の発展像を直観的に示してくれるが、変わったのは目に見えるものだけではない

AfDの躍進を見て
2025年03月05日 07:44
「自由民主主義の危機」は誰の目にも明らかだ。社会の分断が極限に達した米国だけではない。ドイツの総選挙で排外主義的な主張を掲げた極右政党AfDが躍進した。現在、EU加盟国で右派勢力が政権に参加している国…

異郷で抱いた誇り/夫星琴
2025年03月02日 08:00
海外でボランティアをしようと決めた理由は、「人助けをしたい」でも「新しい生活を始めたい」でもなかった。在日朝鮮人の存在を知ってもらい、ウリハッキョのことを伝えたかった。それを聞いた人々がどんな反応を示…

<春・夏・秋・冬>「西洋の敗北」
2025年02月28日 11:16
エマニュエル・トッドという世界的に知られたフランスの人口統計学者・人類学者が昨年出版した「西洋の敗北」という本が大きな反響を呼んでいる。

カフェコンサート
2025年02月26日 08:42
コロナ禍でさまざまな制限があった時期、同胞たちの声に応えるためにあらゆる行事や事業を試みた支部、分会は多いはずだ。総聯西東京・町田支部では23年、「2月の春カフェコンサート」を企画。金剛山歌劇団をはじ…

あふれでる「心の叫び」/朴信陽
2025年02月24日 09:00
私は中級部からウリハッキョに編入した「編入生」である。そんな私が朝鮮学校に通いたいと思ったきっかけは、神戸初中のバザーに訪れた際、朝鮮舞踊を踊る色とりどりのチマ・チョゴリ姿を見たからであった。 入学式…

〈新報ウリマルナビ〉「받다」と「얻다」
2025年02月24日 08:50
間違った文章を正しながら、ウリマル(朝鮮語)に関する知識を紹介する。 例文 공연을 보고 자극을 얻었다고 감상을 이야기하였다. (公演を見て刺激をもらったと感想を述べた) 解説
