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〈春・夏・秋・冬〉分会が学校に寄付金

総聯西東京・東部支部西武分会が昨年末、西東京第1初中に寄付金を寄贈した。同分会委員たちが見守る中、司空晨分会長が申俊植校長に手渡した。行事は質素だったが、寄付金には同胞たちの熱い気持ちが詰まっている …

〈春・夏・秋・冬〉2020電子版アクセス

毎年、本紙電子版(日本語)月別アクセス12月のトップは平壌迎春公演に参加する在日朝鮮学生少年芸術団の関連記事だったが、今年は新型コロナウイルスの影響で不参加を余儀なくされた。コロナは同胞社会にも多大な…

〈春・夏・秋・冬〉前向きな総括

コロナ禍が世界を覆った2020年も終わろうとしている。日本では感染者が増える中、後手に回った対応で内閣支持率が急落した。医療ひっ迫と経済不況。先を見通せない不安が社会を覆っている。

〈取材ノート〉後を絶たないヘイト行為

化粧品販売大手DHCの会長が、自社の公式サイト上で朝鮮半島にルーツを持つ人々への蔑称を用いた差別的なメッセージを掲載し、「社会的影響力のある大手企業によるヘイトスピーチであり、責任は大きい」と批判の声…

〈春・夏・秋・冬〉「法廷」から20年

今から20年前の12月、東京で民衆法廷「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」が開かれた。

〈春・夏・秋・冬〉野菜温室建設から1年

冬にも新鮮な野菜を食べられるようになり、人々はとても喜んでいる。咸鏡北道清津市浦港区域の食料店に務めるシム・グムランさんの言葉だ。昨年12月、咸鏡北道鏡城郡の仲坪地区に野菜温室農場(育苗場併設)が建設…

 〈春・夏・秋・冬〉ラインによるアンケート

10月にリニューアルした朝鮮新報電子版に対する総聯活動家、同胞たちの意見、感想を聞いている。長年の読者からの叱咤激励は記者たちの励みになる。

〈おぎオンマのちょっと一息 21〉「大丈夫」

言葉は時間と共に変化するものなのだろう。わかってはいるが、なかなかついて行けない。「食べれる」のような「ら」を抜いた言葉に、30年前は違和感を感じていた。しかし、いちいち指摘する人は嫌いだった。いつの…