
<春・夏・秋・冬>台湾有事と日中関係
2025年11月19日 15:56
日本初の女性首相が誕生するや日中関係が滅茶苦茶になった。

朝鮮から学ぶロシア
2025年11月17日 11:01
労働新聞創刊80周年を機に祖国を訪問し、日本では知り得なかった事実に直接触れることができた。とりわけ、現在の朝ロ関係に対する視点は印象的だった。

決算分配
2025年11月12日 08:31
一昨年の秋、農場の決算分配の様子を伝える朝鮮各紙の報道が数十年ぶりに続けざまに登場し、翌年も続いた ▼国家経済発展5カ年計画3年目の2023年、穀物生産計画を筆頭に「人民経済発展12の重要指標」が設定…

学校創立80周年
2025年11月10日 07:49
今秋、学校創立80周年記念行事が各地で数多く開催された。祖国解放直後、何もかもが不足する中、子どもたちのため奮闘した先代の熱い息吹を感じる ▼各地での記念行事を見ると、記念式典や公演、売店、抽選会など…

平壌発のSNS
2025年11月07日 16:47
スマートフォンとSNSの普及は、オールドメディアの影響力を相対的に低下させ、情報通信を取り巻く環境に変化をもたらした。新たなツールをいかに活用するかは、報道各社に共通する

朝鮮新報配達員
2025年10月31日 07:58
ある総聯支部の活動家が1997年の出来事を回想する記事を寄せてくれた。女性同盟顧問から朝鮮新報が1週間届いていないとの連絡があった。さっそく担当の初級部4年生を訪ねた ▼かれは正直に打ち明けた。「しん…

<春・夏・秋・冬>ノーベル平和賞と米国
2025年10月27日 13:34
平壌で朝鮮労働党創建80周年記念行事が開かれていた10月10日、ノルウェーではノーベル平和賞受賞式が行われ、ニューヨークでは国連安保理会議でロシア国連大使が重大発言を行った。

真の国際主義
2025年10月22日 15:15
朝鮮労働党創建80周年に際して平壌で行われたチュチェ思想国際討論会は、激動する国際情勢の中で、正義ある平和な世界を建設するうえでの指針としてのチュチェ思想の意義について、

東北の還暦祝い
2025年10月20日 07:54
生徒数の少ない学校行事には、工夫を重ねて企画された興味深い瞬間が数多くある。東北朝鮮初中級学校創立60周年記念行事も、まさにそうだった。

さまざまな敬老会
2025年10月16日 10:30
今年も各地で敬老会が催された。家族も一緒に招待したり、温泉旅行に行ったり、女性たちだけの敬老会だったり、形式はまさに色とりどりだった ▼同胞社会でも高齢化が進み、対象となる同胞を70歳、75歳以上に定…

保健部門における革命
2025年10月15日 10:06
朝鮮で「保健革命」が本格化した。先頃、竣工した平壌総合病院は最初の成果だ。

初の党庁舎
2025年10月10日 09:42
平壌市中心部には「解放山」と称される小高い丘がある。もともとは、「福を呼ぶ機運が漂う場所」という意味で「瑞機山」と呼ばれた。祖国解放後、平壌に凱旋した金日成主席は、瑞機山のふもとにある家を宿として

愛読者の声
2025年10月08日 08:01
朝鮮新報創刊80周年に際し、編集局では「朝鮮新報と私」というタイトルで投稿を募集し、また記者が各地の愛読者を訪ねた ▼ある教員は「新報は同胞たちにとって最も価値ある媒体」だという確信をもって、本紙を利…

朝鮮新報と祖国人民
2025年10月07日 09:38
本紙の創刊80周年に際し、読者たちが「朝鮮新報と私」というテーマでエッセーを寄せてくれている。一方、海を越え祖国にも本紙を愛読する人々がいる。平壌駐在の日々に現地の人々から聞いた

戦争省の復活
2025年10月03日 13:04
独立戦争を経て誕生した米国で、1789年に連邦政府の行政機関として設立された戦争省は、第2次世界大戦終結後に国防総省へ改称された。ところが現大統領はそれを再び戦争省と呼ぶ命令に署名した。

真っ当な道が近道
2025年09月29日 08:54
朝鮮は今、社会主義の全面的発展への大道を進んでいる ▼当初、本格的な経済建設の段階に進めるのは、朝米対決の終結によって経済建設の環境が整ってからだと思えた ▼金正恩時代を迎え、核武力による戦争の抑止で…

示唆するところの大きい暗殺
2025年09月24日 14:05
学生時代からトランプ大統領の熱烈な支持者で、「ターニングポイントUSA」という若者の保守団体の創始者であるチャーリー・カークが米国ユタ州の大学での行事参加中に射殺された事件は米国だけでなく全世界に衝撃…

人気連載の筆者がきた!
2025年09月22日 08:45
本紙の人気連載「西宮SEASIDE支部物語」の筆者・趙利寛さんが9月中旬、総聯西東京・東部支部西武分会にやってきた。分会委員たちは事前に連載12回分をコピーして復習し、趙さんを温かく迎えた ▼趙さんが…

朝鮮新報と私
2025年09月19日 11:37
朝鮮新報創刊80周年に際し、「朝鮮新報と私」のタイトルで文章を募集しており、本紙9月1日号から掲載されている。記事を読みながら、自分と新報との縁を振り返った。

地方に対する概念
2025年09月17日 08:15
朝大生や各地の朝高生らが祖国を訪問した際には、白頭山や金剛山、妙香山、元山、開城など地方への見学が行われるが、各地で急速な開発が進む現在は、その内容が