垣根を超えた新たな出会い／医協東日本、東京人権協会、YKSが交流会

医協東日本、東京人権協会、YKS（在日同胞若手研究者の会）による年に一度の大規模異業種コラボレーションイベント「Collaboration Party 2016」が9月24日、都内のレストランで行われた。

「団体・職種の垣根を越えた異業種交流」をコンセプトに開催3年目を迎えたイベントには、様々な分野で活躍する約70人のセセデ会員らが参加。3団体の活動紹介から始まり、全8組に分かれての交流タイムや団体別会員紹介ムービー上映など、多様な演出と企画で進行し、その過程で垣根を越えた新たな出会いや再会もあり、交流の輪が広がった。

場所を移して行われた2次会以降にも多くの会員が参加して親睦を深め、「ふだん知り合えない異業種メンバーとの交流が楽しくて時間があっという間に過ぎた。ぜひまた参加したい」という声が多くあがった。

このような異業種コラボレーションイベントは、同胞社会においてまだ珍しいと言えるが、新たな可能性を生み出すきっかけの一つになればとの思いで、関係者は今後も継続、開催していきたいとしている。

【事務局】