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自主性の実現

2016年05月10日 15:39 春・夏・秋・冬

世界の耳目を集めた第7回朝鮮労働党大会は幕を閉じ、社会主義朝鮮の新たな章が開かれた

▼朝鮮は、世紀をまたいで常に帝国主義との苛酷な闘いを強いられてきたが、党大会が開催されなかった期間、冷戦終結による世界秩序の激変、米国の対朝鮮敵視政策によって、自主性を守る闘いはいっそう熾烈を極めた
春夏秋冬

▼止まない紛争のなかで暴力と支配、抑圧によって人間の尊厳が崩壊し、帝国主義の横暴がいっそう勢いを増す昨今の世界情勢。社会主義路線を進んできた朝鮮は、「数十年間、戦争の砲声が一度も鳴らず、たとえ裕福ではなくとも戦争を知らない平和で安定した生活を送ってきた」。活動報告ではこれが「党が収めた最大の功績」だと総括した

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