〈取材ノート〉60周年の年の瀬に思う
2015年12月10日 16:38 コラム11月の取材では、どんな厳しい情勢や自然災害の中でも同胞社会、民族教育のために尽力してきた同胞たちの底力を肌で感じた。
朝青兵庫結成60周年を記念する総合文化公演(11月22日)では、1995年1月17日の阪神淡路大震災の影響で、全壊した分会事務所の前で「われらの分会は生きている! すべてを分会の復旧へ!」という横断幕を持ちながら、笑顔で拳を高く突き上げている当時の同胞たちの写真がスクリーンに映し出された。
11月の取材では、どんな厳しい情勢や自然災害の中でも同胞社会、民族教育のために尽力してきた同胞たちの底力を肌で感じた。
朝青兵庫結成60周年を記念する総合文化公演(11月22日)では、1995年1月17日の阪神淡路大震災の影響で、全壊した分会事務所の前で「われらの分会は生きている! すべてを分会の復旧へ!」という横断幕を持ちながら、笑顔で拳を高く突き上げている当時の同胞たちの写真がスクリーンに映し出された。