「4.24の歌」
2015年04月22日 10:33 春・夏・秋・冬「また来る4.24の日 血に染まった怨恨の日が」で始まる「4.24의 노래(4.24の歌)」。4.24教育闘争当時、同胞、生徒たちはこの歌を歌いながら一丸となって民族教育を守るたたかいに立ち上がった
▼60年以上前に作られ愛唱された歌だが、4.24闘争に参加したり朝鮮学校に通った同胞の中に、今でもこの歌を歌えるひとは少なくない。在日朝鮮人歴史研究所によると、詩人の許南麒さんが「朝聯中央時報」1949年3月21日付に歌詞を発表し、曲を公募。完成された楽譜が4月11日付に掲載された