〈特集・私の同胞社会デビュー〉「呼ばれる方」から「呼ぶ方」へ/医協で再会した2人
2014年11月27日 13:43 主要ニュース民族のアイデンティティー、再び
福島県で育ち、小学生から日本学校に通っていた徐仁美さん(28)にとって地域同胞社会や朝鮮学校は身近な存在だった。
幼い頃から夏期学校などに参加し朝鮮学校にも何度も足を運んでいた。その過程で次第に「ウリハッキョに通いたい」という思いを抱き、5年生から福島初中へ編入。6年時には自ら希望して寄宿舎で生活した。
福島県で育ち、小学生から日本学校に通っていた徐仁美さん(28)にとって地域同胞社会や朝鮮学校は身近な存在だった。
幼い頃から夏期学校などに参加し朝鮮学校にも何度も足を運んでいた。その過程で次第に「ウリハッキョに通いたい」という思いを抱き、5年生から福島初中へ編入。6年時には自ら希望して寄宿舎で生活した。