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〈仁川アジア大会・空手〉在日同胞5選手が出場、女子個人型で4位

2014年10月06日 17:13 スポーツ 主要ニュース
世界空手道連盟のアントニオ・エスピノス会長と写真に収まる同胞空手選手、監督

世界空手道連盟のアントニオ・エスピノス会長と写真に収まる同胞空手選手、監督

【仁川発=李永徳】10月2日から4日にかけて行なわれた空手には5人の在日同胞選手が出場した。

組み手では、男子55㎏以下級に宋尹学選手(朝大・外国語学部1年)、男子60㎏以下級に梁基哲選手(文学歴史学部3年)、男子67㎏以下級に康成志選手(会社員)、女子50キロ以下級に姜知衣選手(朝大職員)、女子55㎏以下級に金明花選手(神戸朝高教員)が出場。朝鮮代表としてのプライドを胸に気迫溢れる試合を展開したが、それぞれ初戦で敗戦を喫した。

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