群馬県有地内追悼碑前、強制連行犠牲者追悼式
2005年05月14日 09:00 主要ニュース「正しい歴史認識を」
日本の植民地時代に強制連行され過酷な労働を強いられて、群馬県内で犠牲になった朝鮮人のための追悼式が4月23日、群馬県立公園「群馬の森」の「記憶・反省・そして友好」の追悼碑の広場で行われた。式には角田義一参議院副議長ら日本の各代表と南朝鮮在住の盧炳禮牧師、総聯、民団の同胞ら約120人が参列した。
日本の植民地時代に強制連行され過酷な労働を強いられて、群馬県内で犠牲になった朝鮮人のための追悼式が4月23日、群馬県立公園「群馬の森」の「記憶・反省・そして友好」の追悼碑の広場で行われた。式には角田義一参議院副議長ら日本の各代表と南朝鮮在住の盧炳禮牧師、総聯、民団の同胞ら約120人が参列した。