引き続き各地総聯本部で大会/今後4年間の課題を討議
2014年06月18日 13:02 主要ニュース総聯第23回全体大会の決定を執行するための総聯本部大会が引き続き各地で行われている。
神奈川、千葉、愛知、岐阜、静岡、三重、滋賀、広島、岡山、福岡、大分で15日、群馬で17日、総聯本部大会が開かれた。
大会ではまず、金正恩第1書記が総聯第23回全体大会に宛てた祝賀文が朗読された。また、活動報告と討論があり、総聯の新たな全盛期を切り開くための今後4年間の課題について討議、決定した。さらに、役員らが選出された。
総聯千葉県本部大会では、新たに李英植氏が委員長に選出された。
また、神奈川県本部大会では李栄勲委員長が、群馬県本部大会では崔光林委員長が、愛知県本部大会では文光喜委員長が、岐阜県本部大会では金徳演委員長が、静岡県本部大会では李名裕委員長が、三重県本部大会では金成福委員長が、滋賀県本部大会では朴伸泰委員長が、広島県本部大会では李兌炯委員長が、岡山県本部大会では呉信浩委員長が、福岡県本部大会では李周学委員長が、大分県本部大会では金鐘九委員長がそれぞれ再選された。
(朝鮮新報)