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関係改善のロードマップ/朝・日政府間合意の意味(3)

2014年06月06日 10:10 主要ニュース

大局的見地から政治決断/平壌宣言履行のリーダーシップ

ストックホルム会談(5月26-28日)の前に行われた北京会談(3月30-31日)は、第2次安倍政権発足後、初めての朝・日政府間協議であった。この場で、両国の交渉担当者たちは、2012年11月にモンゴルのウランバートルで行われた朝・日会談における議論を再確認した。そして、双方は、北京会談を「ウランバートル会談に続いて、1年4ヶ月ぶりに行われた会談」(日本外務省・伊原純一局長)と位置づけた。

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