鄭大世、初ゴールで涙/Kリーグでチーム勝利に貢献
2013年04月09日 09:22 スポーツKリーグ・水原三星ブルーウィングスの鄭大世選手が、6日に行われたリーグ第5節の大邱FC戦で、移籍後初ゴールを決めた。
水原のホームでの試合で鄭選手は前半32分、ゴール前でパスを受けると、右足で蹴り込み待望のゴール。喜びを爆発させながらその場に崩れ落ち、感激の涙を流した。
鄭選手の活躍で水原は大邱を3-1で抑えた。
鄭選手は2010年にJ1川崎フロンターレからドイツ2部のボーフムへ移籍し、昨年1月にケルンに移った。今年1月、水原に移籍した。
(朝鮮新報)