フォーラムで会いましょう Vol.3/金琴純
2023年06月14日 08:25 コラムさあ、開催まで3カ月を切った。
少しずつではあるが「ウリ民族フォーラムin三重」のカタチが見えてきた。当初、気持ちだけで突っ走っていた幹事たちは大切なことを見落とさぬよう本音で議論し、計画を立て、イベントをこなし、周囲を巻き込んできた。当初ぼんやりしていたゴールが言語化され相手に伝えられるようになっていくさまを記録しながら、フォーラム開催がもたらす真の意味を感じた。
「三重同胞社会の未来を考える」「そのために何をすべきか」―この2つに焦点をあて、様々な場でトンポたちに投げかけ、共に考えてもらうことが欠かせない。