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〈春・夏・秋・冬〉赤い大同橋

2021年06月29日 11:33 春・夏・秋・冬

在日朝鮮人1世、97歳の呉炳学画伯との出会いは、植民地下の平壌と現在のそれをめぐる時空を超えた対話をもたらしてくれた。このほど銀座の画廊で開催された呉画伯の展示会に足を運んだ。 展示室には躍動感あふれる「仮面舞」や「金剛山」、ごく最近描いたという花の静物など、80年におよぶ画業の数々が並んだ

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