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最高人民会議常任委第14期第13回全員会議開催

2021年03月04日 07:45 主要ニュース 共和国 政治

朝鮮中央通信によると、朝鮮最高人民会議常任委員会第14期第13回全員会議が3日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

最高人民会議常任委員会の崔竜海委員長が、全員会議を執行した。

最高人民会議常任委員会の太亨徹、パク・ヨンイルの両副委員長、高吉先書記長をはじめとする最高人民会議常任委員会の委員が、全員会議に参加した。

最高人民会議常任委員会と内閣の当該の活動家が、オブザーバーとして出席した。

全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国社会保険および社会保障法、朝鮮民主主義人民共和国輸入物資消毒法の採択と朝鮮民主主義人民共和国チュチェ110(2021)年人民経済発展計画、東海岸地区の国土建設総計画の承認に関する問題が議案として上程された。

全員会議では、最高人民会議法制委員会で審議された社会保険および社会保障法と輸入物資消毒法の基本内容に対する解説があった。

90の条文で構成された社会保険および社会保障法には、人民の健康を保護し、彼らに安定して幸せな生活条件を整えてやるということと、社会保険金の保障と支出、社会保険機関の組織と運営、任務などが具体的に明示されている。

これとともに、社会保障の手続きと社会保障機関の組織、運営、功労者に対する特別優待と社会保険および社会保障事業に対する指導と統制をはじめ、当該法の順守と実行における原則的問題を反映している。

輸入物資消毒法には、

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