大阪・東成で講演会、日朝関係の「潮目の変化」を実感
2012年10月17日 16:23 主要ニュース平壌宣言10周年を記念、総聯支部が主催
総聯大阪・東成支部が主催する講演会「変化する経済情勢から見えてくる朝鮮新時代の幕開け」が13日、大阪市の東成区民センターで行われ、地域同胞や日本市民など170余人が参加した。講演会では、朝鮮を16回訪問している日本人講師が出演、朝鮮の様子を経済発展を中心に伝えた。また、中大阪朝鮮初中級学校創立65周年記念事業をはじめとする一連の記念事業について知らせるアピールもあった。当日は託児所も設けられ、老若男女の地域同胞が多く集った。