【論調】露骨な干渉、無礼な日本大使/朝鮮メディアが非難
2020年04月21日 12:22 主要ニュース最近、南の各界がソウル駐在の冨田日本大使の妄言について強く非難している。
9日、冨田大使は南朝鮮メディアとの会見で、強制徴用被害者の補償問題と日本の輸出規制措置は、当局者間の会談での「合意」に沿って解決するべく努力しなければならないという強盗さながらの妄言を行った。また北南関係についても「北の非核化」のための国連決議履行に符合しなければならないという内政干渉的な妄言を行った。
一介の大使なのか、あるいは過去の日帝の植民地総督なのか区分することができないこのような妄言は、初歩的な外交慣例と礼儀すら完全に欠如した大使の仮面をかぶった無礼の行動としか言いようがない。
既報の通り、19年12月、安倍は輸出規制問題による(南日)双方の葛藤の根本要因は、