〈ピョンヤン笑顔の瞬間 120〉「幸運」が訪れるお月見
2019年03月18日 09:15 コラム大同江に面した断崖の上に建てられている練光亭(平壌市中区域)で月見を楽しむ少女たちの姿があった(2018年3月2日)。
朝鮮で一年でもっとも大きく丸く明るい満月が浮かぶ日とされている旧暦1月15日。
年初めの満月を最初に見上げた人には「幸運」が訪れるとされていて、練光亭にも月見をする人たちで賑わっていた。(盧琴順)
大同江に面した断崖の上に建てられている練光亭(平壌市中区域)で月見を楽しむ少女たちの姿があった(2018年3月2日)。
朝鮮で一年でもっとも大きく丸く明るい満月が浮かぶ日とされている旧暦1月15日。
年初めの満月を最初に見上げた人には「幸運」が訪れるとされていて、練光亭にも月見をする人たちで賑わっていた。(盧琴順)