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民族教育がトップ7回

2018年12月25日 09:13 春・夏・秋・冬

劇的に好転する朝鮮半島情勢の中、2019学生少年たちの迎春公演に参加する在日朝鮮学生少年芸術団の規模は、昨年の約1.5培の138人に膨らんだ。本紙電子版(日本語)の12月の月間アクセスはこの関連記事が上位を占めている(12月25日現在)。今年をアクセス1位の記事で振り返る春夏秋冬

▼11月は大阪朝高ラグビー部が4年ぶりに花園への切符を手にした報道、9月は朝大研究院生が司法試験に合格した知らせで、今年も生徒・学生たちの活躍が目立った。一方、10月は「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会の要請行動、8月は国会議員の朝鮮学校差別発言を問題視する山本かほりさんの寄稿だった。3月は朝鮮大学校第60回卒業式、7月は西東京子育て支援チャリティー公演で、民族教育に関する記事が7回も月間ランキングトップになった

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