〈若きアーティストたち 130〉バレエダンサー/盧文伊さん
2017年07月31日 15:41 主要ニュース 文化・歴史「言葉がない芸術」に魅せられて/バレエが大好きだから立ち上がる
「小学生の時、憧れのトゥシューズをはじめて履いた。最初は少し足が痛んだけれど、本当に嬉しくて家でもずっと履いていた」
盧文伊さんは3歳から地元の小さな教室でバレエを始め、現在はKバレエカンパニーに所属するアーティスト。
「オモニに『やってみる?』って聞かれて『うん』と答えた時から、今日まで毎日バレエのことを考えている。バレエは日常生活の一部」と話す。