公式アカウント

〈西宮SEASIDE支部物語 4〉新報と共に届けたまっすぐな想い/趙利寛

2024年11月29日 09:00 寄稿

居酒屋に呼び出された3人の若者たちは、いつもの冗談が始まったと笑いながら話を聞いていた。「なあ、西宮でシンボ革命起こせへんか?」。

3人の若者たちは、今もそして次世代も西宮支部の中核を担ってくれるであろう、頼もしい後輩たちだ。西宮支部で朝鮮新報の購読者拡大活動を繰り広げ、それが兵庫県、日本各地へと広がれば素晴らしくないか? 「地方の小さな支部の力で世界を変えてみようや!」

Facebook にシェア
LINEで送る