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4月の春祭典、外国人参加者の反響

2024年05月28日 13:11 共和国

文化交流への期待、“訪朝が夢”

金日成主席生誕112周年を記念し、オンライン開催された第33回4月の春親善芸術祭典(4月11〜25日、以下、春祭典)の参加団体、個人に対する表彰が21日、ウェブサイト「朝鮮芸術」で公表された。「朝鮮芸術」では各国の芸術団などの公演映像を公開し、各国参加者らの声を多数紹介している。諸外国から参加したアーティスト、関係者らの声を紹介する。

各国の芸術団は伝統芸術や朝鮮の名曲などを披露した(モンゴルの全軍協奏団、写真はすべてウェブサイト「朝鮮芸術」)

30カ国の芸術団が参加

自主、親善、平和の理念の下に金日成主席生誕70周年の1982年から開催されてきた春祭典。オンラインで開催されたのは、2022年の第32回祭典以来、2回目。今回は、在日朝鮮人芸術団をはじめ、ロシア、中国、キューバ、ベトナム、モンゴル、キルギス、カザフスタン、ベラルーシ、イタリア、ベネズエラ、シリアなど約30カ国の60余りの芸術団、舞踊団、サーカス団などが参加した。

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