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「登る喜び」「歩く喜び」にあふれ/第26回同胞登山・散策の集い

2024年05月21日 13:45 スポーツ

“雨の登山もまた一興”

参加者たちは登山と散策をそれぞれ楽しんだ

在日本朝鮮人登山協会が主催する「第26回在日同胞中山道大登山・散策の集い」が12~13日にかけて行われた。

12日、旅館で行われた宴会で同胞アーティストたちによる公演が披露されると、参加者たちの踊りの輪が広がり、宴会場は約1年ぶりに各地の登山仲間たちと再会した喜びに沸いた。しかし、同胞登山・散策の集いのメインはなんといっても2日目の山登り。今回の集いでは、中山道の妻籠宿(長野県、標高420m)と馬籠宿(岐阜県、標高790m)をつなぐ全長9kmを踏破する。参加者たちは健脚組と散策組に分かれて「歴史の道百選」「歴史国道」にも指定されている中山道を歩き、道中にある木曽の山々や滝、風情が残る街並みを楽しむスケジュールとなった。

翌13日、長野県は雨風が強まりあいにくの荒天。5月は木々が鮮やかな新緑に芽吹き、登山やハイキングには絶好のシーズンだっただけに、「この天気では…」と、残念な表情を浮かべる参加者たちも多いと思いきや、朝の出発時間に集まったかれ、かのじょたちの表情は、これから仲間たちとともに「登る喜び」「歩く喜び」に満ち溢れていた。

雨の中、歩を進める参加者たち

ハイキングコースは旧中山道信濃路自然遊歩道として整備されているとはいえ、一人分の道幅しかない道も多く、参加者たちはぬかるんだ道に足を取られながら歩を進めた。

道中の標高600mに位置する見どころスポットの一つ、

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