祖国への思い

朝鮮創建75周年を慶祝して多彩な行事が各地で開催された。これに対する同胞たちの反響は大きかった

▼本紙に掲載された感想を振り返ってみる。「日本で暮らしながらも祖国の懐があったので生きがいある人生を歩んで来られた」（9月6日、大公演「われらの国旗」観覧者）、「主席と祖国を信じて歩んできた日々が思い浮かび、祖国と総聯組織を誇らしく感じることができた素晴らしい時間だった」（9月9日、京都行事の参加者）、「朝鮮の海外公民としての矜持が自然と湧いた」（9月17日、神奈川県・湘南西湘支部行事参加者）。同胞たちは祖国に対する恋しさと祖国を慕ってきた日々を誇らしく思い起こした