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金剛山歌劇団2023年アンサンブル公演「風になって」西東京公演

2023年06月24日 08:00 文化

850余人が観覧

金剛山歌劇団2023年アンサンブル公演「風になって」西東京公演(主催=実行委)が21日、たましんRISURUホール(立川市民会館)大ホールで行われた。

総聯西東京本部の金益淳委員長(公演実行委員長)、金剛山歌劇団の金正守団長、朝鮮大学校の韓東成学長、西東京商工会の任忠先会長と同胞たち、国立市の永見理夫市長、国立市議会の上村和子議員など来賓を含む日本市民ら850余人が観覧した。西東京第1、西東京第2初中級部の児童、生徒たちが無料招待された。

公演のタイトルでもある器楽演奏「風になって」で幕を上げた舞台では混声7重唱「栄えある祖国よ」、舞踊「モランボンの春」、女性独唱「花の歌」、男声独唱「ああ、我が祖国」、ヘグム5重奏「駿馬の乙女」、民謡メドレーなど、全14演目が披露され、演目が終わるごとに会場からは歓声と割れんばかりの拍手が送られた。

舞踊「貝殻の舞」

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