チュチェ思想国際研究所が主催する定例研究会が10日、東京都としま区民センターで行われた。同研究所の尾上健一事務局長をはじめ日朝、海外のチュチェ思想研究家や市民ら約40人が参加した。
研究会では、4人の研究者たちが講演を行った。
同研究所の鎌倉孝夫理事(埼玉大学名誉教授)は「ウクライナ情勢をどうとらえるか–自主・平和確立のために–」と題した講演で、ウクライナ問題を理解するには何よりもまず、ロシア、米国とNATOの意図を正確に把握しなければならないと語った。
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