米国の拡大抑止強化を非難/崔善姫外相が談話


朝鮮中央通信によると、崔善姫外相が17日、談話を発表し、13日に行われた米日南の3者首脳会談で米国が拡大抑止の強化を表明したことについて「情勢をさらに予測不可能な局面に追い込む」などと警告した。

談話は、米国と日本、南朝鮮が3者首脳会談を行い、自らの侵略的な戦争演習が誘発させた朝鮮の合法的かつ当為的な軍事的対応措置を「挑発」と断定し、「拡大抑止力提供強化」と「強力で断固たる対応」に言及したことに対して「厳重な警告の立場」を明らかにし、「間違いなく、今回の3者謀議は朝鮮半島情勢をさらに予測不能な局面に追い込む」と警告した。

談話は、「最近、米国と追従勢力が大規模な侵略戦争演習を次々と繰り広げたが、われわれの圧倒的な対応をけん制できなかったばかりか、かえって自らの安保危機を増大させるざまになった」とし、「米国の『拡大抑止力提供強化』と日増しにせわしくなる朝鮮半島周辺での連合軍の軍事活動は、米国と同盟国にさらなる不安定を招く愚かな行為だ」と非難した。

そのうえで、「米国が同盟国に対する『拡大抑止力提供強化』に執着すればするほど、朝鮮半島と地域で挑発的で虚勢を張る軍事的活動を強化すればするほど、それに正比例してわれわれの軍事的対応はさらに猛烈になり、それは米国と追従勢力にいっそう重大で現実的で、避けられない脅威として迫ってくるだろう」とけん制した。

そして、「米国は、必ず後悔することになる賭博をしていることを悟ることになる」と警鐘を鳴らした。

(朝鮮新報)