ウリハッキョに対する「高校無償化」排除、地方自治体による補助金削減が始まり、12年が経った。
5年前の「無償化」東京地裁判決は今でも忘れられない。裁判所前で判決を聞いたとき大きなショックのなかで真っ先に思い浮かんだのは、許せないという思いだった。裁判官と共に朝鮮人への差別と迫害を支え、自らは差別をしていないと居直る日本の人々に対する怒りだ。
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